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PROJECT 04

エイワの軌跡と未来

平成17年、エイワ産業は福岡県広川町で立ち上がった。
人手も機械もなく家電を中心に扱っていた時代を力強く耐え抜き、
現在はスクラップの「トータルサポート」を目指し、建物の解体・建設まで事業を広げている。
創業から十数年。これまでのエイワの軌跡とこれからの展望について。

PROJECT 04

エイワの軌跡と未来

「エイワの創業からこれまで」

柳:150坪の小さい倉庫から始まったエイワ産業が、十数年の間でここまでやって来れた原動力は何だと思いますか?

木下:原動力と言えば、私のどんなむちゃ振りにも、どんな仕事にもしっかりと応えてくれた社員達でしょう。
自分一人ではここまでこられなかったでしょうし、エイワ産業がここまで成長できたことは社員を通じてそう感じます。

ぶつかり合うことも多かったですけどね…

これからのエイワ産業は、今まで以上に“人”にスポットを当てていきたいんです。

柳:私は入社して5年程しかなりませんが、今ほど設備が整ってない中で夜中まで作業していた創業メンバーのたくましさには驚かされますよ。

PROJECT 01

「エイワのこれから」

木下:ひとつの節目を迎えた今、一番感じている事は、従業員も増え、さまざまな事業展開をしていく中でさらに会社を成長させていくためには、社員一人ひとりの力が大事なカギになりますよね。
「個」ががむしゃらにやるだけではビジネスは好転しない。
小さい力を合わせることが重要であると。

栗原: 社員全員がそれぞれの部署で責任を持って能力を発揮できる、それをフォローし合える会社にして行きたいですね。

私も含め、色んなスタッフの方が日々奮闘して下さったおかげで
建設事業部は、立上げ当初より人数も増え取扱う案件の規模も大きくなり、
社内において存在感が大きくなりました。

建設で最も重要な「安全」を徹底していく上で社員間のコミュニケーションは必須です。
職種柄、キャラが濃い?スタッフが多いのですが、その「個」の能力を引き出し、評価し、更に上を目指す。
そんなベクトルを持った部署を目指しています。

柳: 建設事業部だけじゃなく、会社全体がそうなるといいですね。
社内コミュニケーション、情報交換、共有...僕も10歳若ければ...

木下: ビジネスにおいて年齢は関係ありませんよ。笑

木下: これからも絶えず、社員間、スタッフ間、信頼関係を第一に築いて行きましょう。
社員全員で一丸となり、あくまでも数字と結果には厳しい目で、現状に過不足なく向き合い「挑戦」し続ける事が、私のビジョンである、『全てのステークホルダーの方々が幸せで、何より楽しんでいただける事』に繋がると思っています。

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  • PROJECT01

    01 東日本大震災復興支援工事プロジェクト

  • PROJECT02

    02 社員の持つ「人間力」

  • PROJECT03

    03 下関市奥山工場ごみ焼却施設解体工事

  • PROJECT03

    04 エイワの軌跡と未来

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